1997-03-10 第140回国会 参議院 予算委員会 第6号
そして、例えば公共投資あるいは社会保障、場合によりましては教育等も入るかもしれません、あるいは科学技術。 長期計画をもって定性的に問題をとらえていくことは、私は、官邸としてできる、また従来もそれなりに官邸機能の中で対応してきたテーマではないかと思います。
そして、例えば公共投資あるいは社会保障、場合によりましては教育等も入るかもしれません、あるいは科学技術。 長期計画をもって定性的に問題をとらえていくことは、私は、官邸としてできる、また従来もそれなりに官邸機能の中で対応してきたテーマではないかと思います。
次に、科学技術長期計画につきましては、前回御報告いたしましたとおり、本年度末を目途に、目下鋭意科学技術会議の各部会におきまして、それぞれの必要な分科会を設けまして、第一号答申の見直しから着手をして、着々といま策定作業が進められております。現在のところ、順調に進んでおる現状であります。 以上が、前回に引き続きましての基本法の経過の大要でございます。
科学技術基本法案、科学技術長期計画及び科学技術行政機構の改革等科学技術の基本問題について関係当局と協議いたしたいと存じますので、これより直ちに懇談に入ります。 〔午後二時四十九分懇談会に入る〕 〔午後三時三十四分懇談会を終わる〕
すなわち、かねて懸案の科学技術長期計画の策定につきましては、所要の体制を整備し、本格的にこれに取り組むことといたしております。さらに、研究学園都市の建設につきましては、昨年十二月、総理府にこれが推進本部の設置を見、当庁といたしましても、計画のとおり完成を目ざして鋭意努力いたす所存であります。
すなわち、かねて懸案の科学技術長期計画の策定につきましては、所要の体制を整備し、本格的にこれに取り組むことといたしております。さらに、研究学園都市の建設につきましては、昨年十二月総理府にこれが推進本部の設置を見、当庁といたしましても、計画のとおり完成を目ざして鋭意努力いたす所存であります。
これらは科学技術長期計画の策定費「内外科学技術調査費、技術士法の施行費、科学技術の普及啓発費、各種審議会の運営費、内部部局の事務費、人件費等となっております。 以上が概要でございますけれども、科学技術庁関係の三十六年度予算につきまして御説明申し上げました。
まず第一が、科学技術長期計画の策定でございます。この長期計画の策定に関しましては、国会の方からもいろいろ御要望がございまして、本年度におきまして長期計画策定のための準備態勢を確立いたしまして、続いてその方法論、部門別の問題点、振興方策等につきまして調査検討し、これを取りまとめ、当面の結論を作成し、公表することにいたしております。